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社外研修で管理者養成学校行ってみた。社外研修とは一体なんなのか検証

研修の画像

こんにちは

土日社長です。

以前にゼリア新薬の新人研修が問題となっていましたが、ブラック企業の地獄の研修は相変わらず行われているそうです。
そこで、以前に地獄の研修と有名な、管理者養成学校という静岡の山奥の施設へ収監された時の体験談をお話していこうと思います。

この令和の時代においても、きつい新人研修は各社で行われています。
僕の意見としては、緊張感を持たせて仕事に取り組ませることは大切だと思いますが、研修で精神的に追い詰める必要はないと言うのが結論です。
企業側は本当に地獄の研修が必要であるのか判断していただければ幸いです。(特に人事部)

管理者養成学校とは何か?

僕が実際に体験した研修は、静岡県富士宮市の山奥にあるセールスマン向けや管理者を養成する研修施設です。
僕が参加したコースは管理者基礎コースという2週間のコースでした。
各社30名程度が同じ部屋で缶詰になって生活する研修です。
研修の内容としては、マネジメントやビジネススキルを付けるということですが、基本的にそのような内容ではなく、駅前で大声で歌を歌ったり、山奥を夜中に40Kmを歩いたり(戦時中の服装)、大声を出して発狂したり。このような内容の養成学校です。
普通にメンタルやられます。

研修の一日とはどんなものか。

スケジュールは以下の通りです。

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