こんにちは。
土日社長です。
今回は読書についてです。
読書は人によっては読まない方がいいと言う人もいますが、お金があるのであれば、読書する必要はないと思いますが、そうでないのなら読んだ方がいいです。
今回おすすめする本は1冊です。
税金に関する内容の本で、この本1冊読めば税金の大枠が理解できると思います。
日本は税金がとても高く、世界2位となっています。
税制については、法人税38.01%(最高)、個人所得税15%~50%、給与支払税25.63%、消費税率8%で、世界2位の重税国であると評価されました。
高杉!!
そしてサラリーマンは毎月源泉徴収で勝手に引かれてしまってます。
この制度があるからこそ、”税金の重み”が実感できていないのです。
そもそも源泉徴収ってなんだか考えたことありますか?
源泉徴収とは?
源泉徴収制度とは戦時中の1940年に導入された制度です。
ドイツのナチスが取り入れていた制度に習っており、戦費を効率よく回収できる為、戦後の今でも導入されているのです。
その制度が今でも活用されているのは、びっくり仰天ですね。
あまり気づかれずに税金が回収できるということですね。
支払い過ぎた税金は、年末調整で還付されるので、税金と向き合う時間は限りなく0に近いのです。
そのためサラリーマンは基本的に確定申告をする必要はなく、次の条件に当てはまる人だけとなります。