副業

サラリーマンで資産1億円!?サラリーマンが資産を作る方法公開!サラリーマンが副業する方法とは?

こんにちは。

ゼロです。

コロナで失業率が上がり、リストラが増加してしまっています。

国に保証しろー。とか言う前に勉強して、自分で稼ぐ方が先じゃないの?
って思います。

今回のコロナが副業の追い風となっていることも事実です。

今日は午堂登紀雄さんの33歳で資産3億円つくった私の方法を読了したので解説していきます。

サラリーマンの節税方法

やはり成功者の本や話には必ず出てくる、節税です。
午堂さんの方法としては、まず自身の法人を作り、今勤めている会社と業務委託契約をする方法です。
会社からの給料を、自身の法人の売上として計上する方法です。
これは、今お勤めの会社と雇用契約を解除するなど、交渉が必要になりますので、難易度は高いと思いますが、融通の効く会社であれば非常に効果的だと思います。

サラリーマンをしながら開業

これは自分自身が取り入れた方法です。
サラリーマンをしながら、開業します。

事業内容は物販でも、インターネットでもなんでも良いと思います。
青色事業者となり、事業所得を赤字にするのです。
サラリーマンは給与所得、個人事業は事業所得となりますので、相殺が出来ます。
これを「損益通算」と言います。
要するに、副業の事業が成功すれば、脱サラも夢ではありません。

しかし、損益通算は事業所得の赤字分で給与所得を少なくする訳ですので、会社にはバレますので、ご注意を。

え?今の会社にバレるでしょ?

まず開業で、会社バレすることはありません。

え?マイナンバーでバレるでしょ?

マイナンバーでも、会社バレすることはありません。

会社バレをしたくないサラリーマンであれば、事業所得が20万円を超えたら、確定申告を行い、会社バレを防ぎましょう。

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サラリーマンがローリスクで起業する方法

起業と聞くと、失敗する、借金を抱える、などネガティブなことを聞くことも増えてくるでしょう。
しかし、オフィスを所有し、資金がかなりかかる起業はひと昔前のことです。
今はネットが普及し、週末起業のサラリーマンが増えています。
まず大きく始めようとせず、小さく始める、週末起業をやってみましょう。
今勤めている上司から、企業は危ないとか、失敗するとか言われることはあると思います。それは単なる嫉妬や妬みです。
自分が出来ないから悔しいのです。
気にせずに、週末に、好きなことやできることから小さく始めましょう。

営業であれば、プレゼンの仕方などをブログやYouTubeで行うことも立派な副業と言えます。
セミナーを開いても良いでしょう。
参加費¥500円でWEBセミナーを開くことにより、マーケティングのスキルも身につきます。最初は上手くいく訳がありません。
それはどの企業も同じです。
超大手企業も最初はお客様1人から始まっているのです。
恥は捨てましょう。

情報起業は時代遅れ!

今更アフィリエイトは儲からないよ。
YouTubeはもう遅いよ。
メルマガはみんなやっているよ。
もう年齢的に遅いよ。

やらない理由を語る人はビックリするくらい多いです。
やらない理由を見つける天才がたくさんいます。
午堂さんも書いている通り、周囲のこのような雑音を気にしてタイミングを逃すよりとりあえずやってみましょう。

僕もブログ始めて最初に20円の広告収入が出た時は本当に嬉しかったです。
給与所得では感じられないほど喜びがありました。
稼げなくても、ライティングスキル、マーケティングスキルがつけばいいや。
この位の感覚でした。

まだまだ情報においてもやり方はあると思いますので、週末起業から挑戦してみましょう。

まとめ

まずはサラリーマンであれば小さく始めてみましょう。メルカリでも月5万稼ぐことは容易に出来ます。ここでも物販はスキルが身につかないよ。などと言う人は出てきます。でもそうでしょうか?価格の相場感、値引き交渉の営業スキル、メルカリで結果が出たら、SNSでの情報発信。やり方は無数にあると思います。自分にはいらなくても、その商品が欲しい人は多くいるのです。思考停止する前に、週末物販からでもやってみましょう。

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午堂 登紀雄 (ごどうときお)

1971年、岡山県瀬戸内市牛窓町生まれ。
岡山県立岡山城東高等学校(第1期生)、中央大学経済学部国際経済学科卒。
米国公認会計士。

東京都内の会計事務所、コンビニエンスストアのミニストップ本部を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして勤務。

2006年、不動産仲介を手掛ける株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。

2008年、ビジネスパーソンを対象に、「話す」声をつくるためのボイストレーニングスクール「ビジヴォ」を秋葉原に開校。2015年に株式会社エデュビジョンとして法人化。

不動産コンサルティングや教育関連事業などを手掛けつつ、個人投資家、ビジネス書作家、講演家としても活動している。

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